TALK  
2022.6.12(sun) 17:30~
対談:朗読という表現

高橋郁子と佐野真希子が語る朗読表現への想い。


新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、受付でのアルコール消毒、検温(非接触)のご協力をお願いします。また、イベント中は常時、ロスナイ換気を行います。(*パネラーの前に大型アクリルパネルを設置しています。聴く際はマスクの着用をお願いします)

脚本家、朗読劇演出家、idenshi195主宰の高橋郁子さんと、朗読家であり、朗読ユニット グラスマーケッツを主宰する佐野真希子の対談。朗読という表現について、また各自が理想とする朗読劇の形などについて話します。(司会進行はナレーターの深田あささんが担当)

日時: 2022年6月12日(日)17:30~
(約90分を予定 ※開場は15分前です)
料金: 無料
定員: 10名(ご予約が必要となります)
会場: 朗読専用劇場rLabo.
〒604-8375 京都市中京区西ノ京池ノ内町29-74
阪急京都線「大宮駅」より徒歩約10分 / 地下鉄東西線「二条城前駅」より徒歩約7分 / JR嵯峨野線「二条駅」より徒歩約8分
*駐輪場あり(自転車6台)*駐車場はございません

【観覧 申込み方法】
お名前・参加人数・お電話番号を記入の上、いずれかよりお申し込みください。
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rLabo.にメール



高橋郁子
脚本家・朗読劇演出家
朗読劇ユニット idenshi195(いでんしイチキュウゴ)主宰

日本シナリオ作家協会、日本劇作家協会会員。
2001年より朗読劇の作・演出、2007年よりアニメーションの脚本を手がける。
2011年、独自の朗読脚本「言葉の楽譜」を元に、新しい朗読劇のスタイルを確立。
俳優の生声と生身の存在感で、空間を物語の現場に変え、観客の脳に映像を映す「朗読キネマ」を上演し続けている。https://lit.link/idenshi195


佐野真希子
朗読家
朗読ユニット グラスマーケッツ 代表

1999年、朗読ユニット グラスマーケッツの立ち上げから参加し、現在は代表として朗読表現の拠点とする。自身が開催する朗読教室の受講生による発表会は30回目を迎え、京都の芸術大学で集中講座講師も担当。2019年、表現としての朗読を広く普及させるため、その活動母体となる「一般社団法人 朗読表現研究会 rLabo.」を始動させた。https://www.glassmarkets.net